開けきれない箱

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画一的なものの変革のその先を見据えなければならない

  現代の教育ではみんなが同じように考えたり行動するようになることを目的としている気がする。同じ内容を学び、集団としての行動を常に意識させられる。社会は画一的な労働力を得ようと必死なのだ。公務員が顕著な例であろう。

 資本論的にも同じことをし続ける人間がいることで効率よく世界が回っている側面もあるが、それは個人個人にとって幸せであるのかどうかについては、甚だ疑問である。

一人一人が自分だけのポジションを持つことが重要であると考える。

 働きありとなまけありの話にもあるようにサボる人は必要なのである。ここでいうサボるとは、働きありから見た視点であり、本人は自分がやりたいことに熱中為ている場合が多いと思われる。

 働きありとなるかなまけありとなるかは個人次第であるので、考えてみた方が良いだろう。ではでは