開けきれない箱

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割引やサービス商品の捉え方

   森博嗣のエッセイ集にも書いてあったが、割引やサービス商品の捉え方について書こうと思う。

   値段が下がっているにはそれなりの理由があり、それでも利益が出ると判断しているのだ。スーパーを例にとると、値段が下がっていると同時に商品、つまり料理の質も落ちているのである。その代表的な例が鮮度だ。刺身や寿司などの鮮度が大事な商品は最も値段が下がりやすい。それだけ、鮮度が下がりやすいという時である。

   新商品は、どんな時も出たてが一番使い物である。iPhoneシリーズがわかりやすいと思う。次のシリーズが出た時はその前のシリーズの値段が落ちる。

   つまり、一概に割引されたから、サービス商品だから、特をしているというわけではないということだ。ではでは