開けきれない箱

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懸命な判断の下し方と需要と供給について。

ふと思い出したことだが、人が迷ったときの答えは8割くらい決まっているらしい。

(数値に関しては間違っているかも)

 

だからよく漫画やドラマ、アニメでよく目にする女性が「えーどっちがいい?」の正しい答えとは、

すでに判断が大体決まっているその選択肢を選ぶことであり、私たちがするべき事とは相手が望んでいる答えを見極めることである。

←これが懸命な判断につながる。

 

つまり、その時相手を満足させる答えを導き出すには、その判断の前がとても重要であり、一般的に言えば人の欲しいものを見分ける力というのがとても重要というこどである。

 

社会の勉強をしたことがあるなら知っていると思うが、需要と供給という考え方がある。

基本的に僕たちは供給されて生きている。

衣食住を全て供給されず、自分で賄っている人を僕は聞いたことがない。

そして、お金を得るためには基本的に供給することが必要だ。

(需要と供給というのは概念であり、受け手の捉え方や考え方によって変わる場合があるため一般的に断言することはできない。この点で言えばハラスメントと似ているといっていい。)

 

僕たちが何のために生きているかという哲学的疑問は置いといて、生きていくためには多少のお金が必要である。

贅沢が人生において必要事項なら、より多くのお金が。

 

すでにお金を何らかの形で稼いでいる人が多いと思うが、その際、需要と供給がどのように成り立っているか考えたことはあるだろうか。

 

また供給過多のサービスや商品、需要過多の願望や思想、これらを探してみたことはあるだろうか。

 

重要なことは、実際に見つけることではなく見つける行動である。

(簡単にそんなものが見つかるのならもっとお金持ちがそこらへんにいてもおかしくない。)

 

ではでは