高級品とは不要なもの、高税のもの、専門性が高いもの、希少なもの、4つに分けられると思う。思いつきなのでまだあるかもしれないが、、、
本来不要なもの購入するのはお金が余っている人がほとんどである。
高級ブランドを例にとるのがわかりやすいかもしれない。
お金が余っている人は不用意に高くても問題がない。お金が余っているからである。
高税なもので分かりやすいのは外車であろう。最近話題のトランプ大統領も日本車に高い関税をかけようとしていた。←詳しくは知りません
煙草だって高級品だと思っている。煙草の税負担率は約60%である。
これは明らかに割高である。
専門性が高いものは、専門書がわかりやすい。一冊数万円などざらである。
これは、需要と供給を考えればわかる。
需要が少ないので単価を上げるしかない。当然である。
希少なものは宝石などがわかりやすい。これも需要と供給である。
需要に対し供給が少ないため単価を上げて需要を調整している。
こう考えると、希少なものと専門性が高いものは似ているのかもしれない。
同じような内容で説明できるからだ。
これらを理解すれば、私たちも新たに高級なものを作れるということである。
金持ちが好きそうなもの、専門性が高いもの、希少だと思われているもの。
これらを考えそれが市場にあまり出ていなかったらそれは高級品になるかもしれない。
ではでは