これは認知不協和や行動に関する話題だ。認知不協和を簡単にいえば、考えと行動に矛盾が生じたとき行動に無理やり理由をつけてしまうことを指す。
例えば、好きでもない相手と関係を持ってしまった後で、私は実は相手のことが好きなのかもしれないと思ってしまうことである。
行動の理由は行動した後についてくるということだ。
これはやる気を出すことにもにも使える。重要なことはまず行動すること。それにはif then ルールなど、行動までの道のりをルーティン化することが利用できる。とりあえず5分だけ手をつけてみると脳が「作業興奮」という状態になって自然とやる気が出てくるのだ。
ではでは
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