開けきれない箱

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確率の問題と水平思考and謎を解く手順

   確率の問題を解くときと水平思考は似ているところがあると思う。起こりうるすべてを検討する、その方法で確率の問題を解くことは一般に力技とされるがセンター試験レベルなら対応できるだろう。←まあそんなことはどうでもいいか   水平思考も同じようなことだと考えている。与えられた条件のなかで考えられることを全て考えようとする。

   また、謎を解く手順もこれに似ている気がする。まず最初に条件が提示される。目撃証言のようなものだ。次に水平思考で様々なことを考える。仮定と言われるものかもしれない。突拍子もないことから、現実的なことまで。そこからは論理的思考だと思う。たくさんの仮定を横にならべて、論理的思考で下ろしていく。つまづいたら別の仮定。そうして残った仮定が真実と名付けられるのである。

   上記は、海外ドラマSHERLOCKのシャーロックホームズと森博嗣犀川創平を参考にしている。ではでは